2022年8月30日
本日、NHKが「盛り土が造成された当時の土地の所有者が、2011年に県が作成した公文書のなかで、盛り土の工事を行った業者から報酬の支払いを受けたことを認めていたことが、関係者への取材でわかりました。」と報道しましたが、静岡県は当該「公文書」を公表していたものの、重要部分が多数黒塗りされていたものです。
そして、「みんなの会」は、当該「公文書」の黒塗りがなされていないものを入手しました。
この「公文書」を見ると、報道では触れられていない事実が数多く浮かび上がってきましたので、真相究明の重要な手がかりにしていきます。
「みんなの会」の活動にご理解・ご協力を頂ける皆さまのおかげで、また一歩、真相究明に近づきました。
今後も、真相を究明し、責任の所在を明らかにするために、「みんなの会」の応援よろしくお願いいたします。
「みんなの会」では、真相究明のための情報提供を募集しておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。